TOKYO DESIGNERS WEEK 2008
先週末は、東京デザイナーズウィーク2008 ということで、
神宮外苑にて開催された 100% Design や、
ミッドタウンにて開催された DESIGNTIDE (デザインタイド) などなどへ行ってきた。
その中で特に印象的だったものが、
学生による展示を扱った 100% Futures。
この中では 「食べる」 をコンセプトにしたコーナーがあり、
学生たちによる食の表現が様々な形で見ることができた。
ある程度商品化に向けてイメージが出来上がっている企業の展示などに比べると、
とても自由でストレートな表現だったそれらは、僕にとって見応えがあるものだった。
商品化の為のアイデアだけを突き詰めるのではなく、
想い想いにメッセージや遊び心を形にしているからこそ、
その想いを真っ直ぐに感じることができたのだと思う。
「食べる」 という行為は生きていく上で必然。
しかし、「食べる」 ことは創意工夫の連続。
楽しく、時には考えながら、「食べる」 を見て触れて感じることができた機会だった。
恥ずかしながらデザイナーズウィークに行ったのは今年が初めてだったのですが、
国際色豊かなイベントで、多くのインスピレーションに触れることができるものだった。
関 尚道
神宮外苑にて開催された 100% Design や、
ミッドタウンにて開催された DESIGNTIDE (デザインタイド) などなどへ行ってきた。
その中で特に印象的だったものが、
学生による展示を扱った 100% Futures。
この中では 「食べる」 をコンセプトにしたコーナーがあり、
学生たちによる食の表現が様々な形で見ることができた。
ある程度商品化に向けてイメージが出来上がっている企業の展示などに比べると、
とても自由でストレートな表現だったそれらは、僕にとって見応えがあるものだった。
商品化の為のアイデアだけを突き詰めるのではなく、
想い想いにメッセージや遊び心を形にしているからこそ、
その想いを真っ直ぐに感じることができたのだと思う。
「食べる」 という行為は生きていく上で必然。
しかし、「食べる」 ことは創意工夫の連続。
楽しく、時には考えながら、「食べる」 を見て触れて感じることができた機会だった。
恥ずかしながらデザイナーズウィークに行ったのは今年が初めてだったのですが、
国際色豊かなイベントで、多くのインスピレーションに触れることができるものだった。
関 尚道
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